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名作紀行(17) 浮遊都市の作り方 [名作紀行]

本日は、『浮遊都市の作り方 空飛ぶ風俗都市運営はじめました!』を。

帝国は、皇女の側近六賢者たちに牛耳られていた。
そんな中、理不尽な重税を課されたティスライル市長は
封印された都市の機能を復活させ、大空へと逃げることを選択した……。
まず、例によってゲーム性での名作判定です。
……あと、多分にコスパ面での評価も入っていますので、そこはご了承ください。
まぁ、シナリオがダメってわけでもないんですよ?
王道パターンの一つですし、あからさまに変なところもなかったと思います。
ただ、どうしても本編シナリオが長くはないので
急展開が多かったり、長い道のりと言っておいて1ステージで終わったり
というようなことはどうしてもありますからねえ……。
レベル上げや稼ぎ用の寄り道MAPを減らして
本編を長くしてれば、その方がよかったかもしれません。

システム的には、都市計画パートと都市防衛パートを繰り返していく形式で
都市計画パートでは、お金と労働力を使って都市の収益力と防衛力を強化したり
防衛パートのための、武器の強化や部隊の編制などを行います。
都市防衛パートは、迫ってくる敵が都市の城壁を破壊するまでに倒すと言う形式。
一応、クリアするだけなら適当にやってもできるバランスかと思います。
武器の強化を、ある程度はやった方がいいかもなーぐらいで
都市機能にせよ、各キャラクターの能力にせよ
イベントをこなすことで、ある程度は勝手に上がるので、その分で十分でしょう。
難易度普通なら、基本ヌルイですし。
とはいえ、難易度究極魔境に挑戦するなら、全体的な強化がかなり必要になるので
やり込み派も満足できるかなと思います。
何と言っても、お金と労働力の割引以外はほぼ無限と言ってもいいぐらい強化できますしね。
……まぁ、管理人が若干この手のACT系システムを苦手としているので
ちょっと、大袈裟な可能性が無きにしも非ずですが。
ただ少々気になるのが、好感度の上がり方で、もう少し上がりにくくてもいいかなと思います。
このゲームは、ヒロインが17人ほどいて重婚可能なシステムとなっていますが
好感度は防衛パートに出撃させることで上がり、大体5回ぐらいの出撃でMAXになる感じ。
本編は16ステージ、出撃は1回4人なので、最短でも12人前後はMAXに出来る計算です。
実際は、序盤にはヒロインたちが揃わないのでそこまでは行きませんが。
やり込み派としては、あんまりあっさり上がってしまうと張り合いがないですし
最短でクリアした場合に、一人恋人関係にぐらいでもいいんじゃないかなあと思いました。
これのせいで微妙に、後日談のコンプが大変そうですし……。

不具合とかは、随時アップデート中のようなので
まぁ、そのうち改善されるんじゃないでしょうか? わかりませんが。
ゲーム全体のボリュームアップ(ステージ追加、シーン追加)もされたりなんかもしたようです。
流石にちょっとまだ、全部フォローできてないので
後回しの方がいいかなと思ったのですが、なんかあればまた追記しますと言うことで。


未来をどう歩いていくかなんて、決まってないし、決められるものでもない……。


 浮遊都市の作り方-空飛ぶ風俗都市運営はじめました!-

DMM

名作紀行(16) VenusBlood-FRONTIER- [名作紀行]

なんだかんだで、本家の方で一年書いてきたのでAGE感想書かなくていいとなると
楽は楽ですが、ネタさがしめんどくせーとか思ってしまいますな。
といっても、深夜アニメ見るほど元気ねーしなー。
というわけで、本日は『VenusBlood-FRONTIER-』をば。

魔界の王族でありながら、父親にかけられた無実の罪で
日陰の生活を送ってきた主人公ロキ・ムスペルヘイム。
しかし、魔王の後継者レースに参加を許されたことで、ロキの逆襲が始まる。
ちょっと今回先に謝っておきます、もろにゲーム部分で名作判定です。
シナリオはこの手のゲームのテンプレと言う感じで
後継者レースの中で、各地を守る女神たちと戦いつつ仲間に引き入れて
最終的に、魔王に反逆するというやつですからね。
大きく気にかかるような部分はなかったですし、ノリが特殊だったりもしないので
特筆するほど面白いわけでもないですが、無難にまとまっていると思います。
ただ、ちょっと主人公がなんでもかんでも「その程度は御見通し」をやるので
それが気にかかると言えば気にかかります。
あとはまぁ、北欧神話系のアイテムやらキャラ名の読み方が
引っ掛かることもあるかもですが、それは仕方ないですわな。
触手モノなので、エロは触手寄り。
とはいえ、触手は腕とかそういう用途で使いつつ、自分も参加することが多いので
あまり、全力で触手モノと言う感じではないですが、多いのは間違いないので注意?

システムは、地味ですが周回プレイを考えて一度見たシーンは
ばっさりスキップしてくれるので、非常に快適。
また、そうやって本編中バッサリやる代わりに、シーン回想ではエロだけでなく
通常のシナリオパートも回想できるようになっているだけでなく
調教によって悪に堕とした女神の状態も細かく設定できるようになっているなど
本当に至れり尽くせりで、非常に素晴らしいと言っていいと思います。
ただ、パッチ当てないと重かったりするらしいのはマイナスかな。
管理人のPCだと重くはないのですが、負荷はかなりかかるようです。
戦闘システムの方も、なかなか奥が深く面白いです。
戦闘自体はほぼオートですが、ユニットの組み合わせやスキルの組み合わせによって
千差万別な運用が可能なようにできています。
ただ、それこそスキルが山のよーにあり
ひとつひとつの効果を把握するだけでも一苦労なのはネックかな。
あと、この手のゲームにつきものなやり込みですが
周回プレイが中心で、レベルアップ厳選などのロード地獄にならないのは嬉しいですね。

最後これは、正直好みの問題というかなんというかなのですが
個別エンドのある、メインヒロイン5柱の女神たちのうち
正統派のティルカ・脳筋のトール・ロリのリグレット・ロリババアのオーディンはいいのですが
お姉さま系のフレイヤの声が合ってないと思います。もちっと艶のある声の方を?
まぁ、これやるかどうか結構悩んだもので
その間に変なイメージを構築してしまったのかもしれませんが……。
戦闘パートの方の体験版はやったのですが、シナリオの方やらなかったせいですかね。


咲き乱れる物語、運命は変わってく……。


名作紀行(15) DUELSAVIOR JUSTICE [名作紀行]

なでしこは残念ながら銀でしたが、それでもここまで必死に素晴らしい戦いだったと思います。
願わくば、熱しやすく冷めやすいマスコミが瞬間的にちやほやして終わりませんようにと。
次の舞台で、何故か叩き始めたりしませんように、これからも応援していきたいものです。
と、そろそろ本題にいきまして、本日は『DUELSAVIOR JUSTICE』を。
これもまぁ、今更無印状態でやる人はいないと思いますので。

妹・未亜と慎ましく? 暮らしていた主人公・当真大河は
ある日根の世界アヴァターへ妹のアヴァターの救世主候補召喚に巻き込まれてしまう。
しかし、女性にしか喚べないとされる救世主候補の証・召喚器を召喚できてしまい……。
バルドシリーズで有名な、バルドチーム制作の2Dアクション+ADVゲーで
『大人しくバルド作っとけよ』と言われない。これまたよくできた非常に面白い作品です。
まぁ、その辺は後回しにするとしまして、シナリオの方を。
これも、ヒロインを攻略するごとに新たなヒロインのルートが解放されて
真実に近づいていくパターンなのですが、まず一つ攻略形式の方で問題が一つ。
バルドフォースでは、各ルートへの分岐が非常に早く
繰り返しが少なくてストレスフリーだったのですが、今回共通ルートがとても長いんですよね。
もちろん、誰のルートでも必要な部分が共通ルートになってるわけですから
仕方のないことではありますけどね……。
ヒロインは、暢気なゾンビのナナシ、ツンデレお嬢様のリリィ、委員長のベリオ
忍者のカエデ、赤の書の精リコ・リス、キモウトの当真未亜の六人。
しかし、妹の未亜はたぶん凄まじく人を選ぶキャラクターですよね……。
管理人が妹キャラを安易に信じられなくなったのは、完全にコイツのせいでございますし。
いやー、無印はこの妹のルートで終了だったものですから、後味の悪いこと悪いこと。
まぁ、ジャスティスにバージョンアップしてハーレムルートに入ると
それはそれで、豹変ぶりに何とも言えないわけではありますが。
あとはまぁ、バルド以上に用語とかしっかり把握していかないと
なにがなにやらさっぱりわからなくなりますので、その辺はご注意を。

システムの方は、簡単なコマンド入力で技を出して
わらわらと襲い掛かる雑魚を、なぎ倒していくのは爽快ですが
まぁ、バルドチームなので空中コンボゲーだったりはしますけど。
ただ、終盤はジャストガード出来ないときっついなーという部分はあるかもしれませんが
どうしてもできなきゃ難易度変更すればいい話ですかね。
管理人はどうしても、ノーマル以下にするのは抵抗があるので頑張りましたが。
とはいえ、本編クリアはそれでもいいですが、ひたすらジャストガードを極めるモードが
ジャスティスには追加されましたので、コンプのためにはどうしても壁ですね。
他にも、ジャスティスで追加されたサバイバルモードでは
メインキャラ陣は当然として、雑魚からラスボスまで使える充実ぶり。
特に、ラスボスを使って即死技撃ちまくりとかも、面白みはないけど爽快ですねえ。

しかしまぁ、いろいろ派生も出たゲームですけど
この系統の純粋な第二弾は出ませんねえ……。
バルドバレット→バルドフォース→バルドスカイみたいな意味で、ですが。
え? エンジェルブレス? 今度レヴューしますがあれは、ADVだけですもん。
まぁ、この世界観は応用かなり効きますからねえってのはあるけどねえ。


いいさシナリオは一つじゃない、裏道進むのだって悪くない……。


デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版

デュエルセイヴァー ジャスティス 初回版

  • 出版社/メーカー: ギガ
  • メディア: DVD



名作紀行(14) もしも明日が晴れならば [名作紀行]

目次を作ってみました。役立てていただければ幸いです。
しかし、もっと早く作るべきでしたねえ、面倒にもほどがあった?
そんなわけで、本日は『もしも明日が晴れならば』を。

ずっと一緒に暮らして想い続けてきた少女、野乃崎秋穂。
告白を受け入れてくれた秋穂は、直後にあっけなく逝ってしまう。
これから始まる夏休み、それはいつもと少し違う楽しいものになるはずだったのに。
その傷がようやく癒えかけて、新しい一歩を踏み出そうとした頃
秋穂はひょっこりと帰ってきた。……幽霊として。
ぱれっとのNYAON×くすくすコンビの第一弾作品。
まぁ、話としてはオーソドックスな「恋人の死をどう乗り越えるか」というやつですが
その大げさに言えば死生観を描いたシナリオと
くすくす氏が描き出す、淡く涼やかなCGとの相乗効果で
一時はプレミアついて、一万五千越えでしたっけ。ガラスケースに入ってるのも何回か見ましたし?
管理人が一番、予約して買ってよかったと思う作品ですね。
切り口がヒロインごとに四つ用意されていたのがいい点。
愛を貫くことを選ぶ、メインヒロイン野乃崎秋穂。
捨てるはずだった想いを捨てずに済んだはずだった、秋穂の妹つばさ。
新たなる恋に踏み出すことを選ぶ、湊川珠美。
淡い想いが生んだ罪を如何に赦すかを考える、千早。
こんなかんじ。でも、管理人はこの切り口を並べるのであれば
つばさか珠美をメインヒロインにすべきだと思うんですよね……。
完全に好みの問題なんですけど、秋穂を選ぶということはテーマにあってないというか
言い方は悪いですけど、死人に囚われるというか……。
いちゃもんもいいところなので、気にしなくていいと思います。
ただ、シナリオ面で大きな問題は、その長さ。
共通ルートがたぶん、ボイスを飛ばさずに聞いたら八時間ぐらいあるんじゃないかな?
そっから、さらに個別ルートが負けず劣らずあるわけで。
加えて、つばさと千早のルートは扱うテーマ的に、ネガティブな話が延々続くため
そりゃもー、体感時間はとてつもなく長くなるわけでして?
この二人がウザがられるのもよくわかりますよ、ええ。

システムは、ぱれっとさんお得意の、多種多様な立ち絵による会話が
良くできていて、動きやなんかをよく表現できていると思います。
ただ、その分立ち絵の切り替えが半端ない回数発生するため
普通にプレイする分には、全く問題ないですが
スキップが大して速くないといったような弊害はあります。

正直、エロゲ的な面白さを求めたら、たぶんダメな作品です。
それなりにちゃんと、日常はありますし
「さっばみっそにー」なんかの印象に残るフレーズとかもありますけどね。
ヒロインの半数は、そういったシーンでも後ろめたさみたいなものが垣間見えますからね。
それをウザいと取るか、緻密な心理描写と取るかはプレイヤー次第でしょうか。
管理人は、面白かったと思いますが、何回も周回しようとはあまり……。
ぜひやってみて欲しい作品ではありますが、難しいところですね。
あと、OPは曲と演出がいいですね。演出そのものはベタですが。


約束をしよう、またね。また明日!!


もしも明日が晴れならば

もしも明日が晴れならば

  • 出版社/メーカー: ぱれっと
  • メディア: DVD-ROM



名作紀行(13) BALDR FORCE EXE [名作紀行]

からあげクンの限定商品、トリプルペッパーなるものがでていたので食べてみましたが
所詮からあげクンとなめてかかったら、やたらペッパーが効いていて咽てしまった……。
味の方は、「ペッパーだね、うん」という感じでしたが、皆様、試してみる際はご注意を?
閑話休題、本日は『BALDR FORCE EXE』を。
まぁ、今更無印状態でやる人はいないと思いますし、まとめてということで。

ネットが著しく発達した近未来、ハッカー集団“草原の狼”として活動する主人公。
しかし、その最後の大勝負で、大事なものを失ってしまう。
地雷製造器こと戯画ブランドの中で、唯一ハズレなしと言われる?
バルドチームの真骨頂、3DロボアクションつきADVがこのバルドフォースエグゼですね。
シナリオは、いいとは思うのですが用語なんかをしっかり把握して
読み進めていかないと、終盤分からなくなりそうではあるのと
中盤で出てくるとある陰謀が、ラスボスかと思わせて実際は半分どうでもいいというのは
もーちょっと、うまく展開できなかったかなと思いますが、まぁそのくらい?
ヒロインを攻略するごとに、少しずつ見えてくるタイプで
全六人中、最初は二人→二人→一人→一人と制限が解除されていくので
最低六周しないといけないのですが、フローチャートをいつでも見ることができ
それで分岐条件も大体わかるので、攻略は比較的楽かと思います。
ただ当然、戦闘結果での分岐もあるので、苦手な人は厳しいところもあるかもですが。
ところで余談ですが、この作品だと最初に攻略できる二人のうちのさらに一人
たぶん制作側が先にプレイしてほしいだろうと思われるヒロインのルートは
全ルート攻略してわかる、最終的な巨悪の存在を完全スルーで
終盤のルートだと味方な人を倒して終わりなんですけど、こういうルート担当のヒロインが
一番好みという人もいると思いますけど、そういう人ってそのあとどうしてるんだろう。
ただのADVなら、もうやらないという選択肢もありますけど
これとか戦闘たまにやりたくなったりしますからねえ……、当然序盤のルートなので
敵の歯ごたえもないわけで、どうしてるのかなあ?
管理人は最終ルートの子が、一番かなーと思うのでいいんですけどね。
幼馴染もいいけど、あれはやるのもやらないのも幼馴染にかわいそうなので、どうにも……。
シーンの方は、幼馴染がかわいそうだと思います!!
まぁ、コンプする気がなければいいんですけど、ある人には
特定のアイテムを持った状態でとすると、シーンが変化なんかはめんどいね。

システムの方は、近接・ダッシュ近接・遠距離・ダッシュ遠距離の四種の行動中に出す武器を
それぞれ三つのボタンにセットし、さらに三つのボタン同時押しの必殺技一つを設定します。
多彩な武器が用意されており、最終的には百ぐらいあったかな? 組み合わせもあなた次第。
まぁ、醍醐味は空中コンボということになりますが、クリアするだけなら
ダッシュ遠距離に、多弾頭ミサイルポッド・リサーチミサイル・シールドぐらいをセットして
適当にばらまいていれば、大概のところは勝てます。
高く浮かれると弱いですが、たまに降りてくるので僚機とかいなければ持久戦でも。
僚機がいるところは、あまり悠長にやっていると落とされてゲームオーバーしたりしますが。
かくいう管理人も別にコンボとか得意ではないので
割と簡単にできて威力の高いコンボぐらいで満足してます。
遠距離にタックル、近接にスプレッドパンチ、ダッシュ近接にパイルバンカーを同じボタンにいれ
連続で同じボタンを押すと、ダッシュなどの行動していなくても発動するのを利用すると。

多彩な武器の開発や、武器を使いこむことでレベルアップさせ威力や範囲を広げたりなど
戦闘面のやりこみ要素はもちろんのこと、ヒロインのルートも六人がそれぞれ
三つぐらいずつあるため、全部のエンドを見るのもいいと思います。
また、ひたすら戦い勝ち抜いていくサバイバルモードや
ボスたちを同時に相手したりするヘルモードなどもあり
ヘルモードには、今は亡きあのブランドとのコラボで、あんなキャラもでたりで
遊び倒せること請け合いです。
あとこれ、地味にMMOにすると思い白いと思うんですけどねえ……。もう、SKYかなあ。


いつか話してくれた夢が散らばる場所で、必ずまた出会えるから……。


BALDR FORCE EXE DVD-ROM版

BALDR FORCE EXE DVD-ROM版

  • 出版社/メーカー: ギガ
  • メディア: DVD



名作紀行(12) 大番長 [名作紀行]

縦に長くすると「0」っぽいかなと思って、横に長くしてみたけど
どっちにしろあまり「O」には見えないなと思う今日この頃。
今月ラストは、『大番長-Big Bang Age-』を。

突如力を増した特待生の一人に牛耳られることになった聖城学園。
そこにやってきた転校生は、数々の仲間とともに聖城のトップを撃退する。
そして、新たにトップに立った彼はこういった、目標は『全国制覇』と。
シナリオはかなりマイルドになった印象ですかねえ。
前作では結構簡単に、コンクリはかせて沈めろーとかあったけど
そう言ったあたりは今回控えめですね。
主人公も基本的には全国を仲間にしていくスタンスですしね。
それから、前作でもあった味方の各キャラクターたちの
サブイベントをクリアすることによる周回時の能力ボーナスが細分化され
さらに、その周回でも能力ボーナスがもらえるようになりました。
こなさなければならないイベントが増えて面倒というべきか
魅力的なキャラクターたちのイベントがたくさん用意されて嬉しいというべきか
まぁ、その辺の判断は個人個人でというところでしょうか?
あと、これがかなりきつい問題点なのですが
周回プレイでハードモードを選択すると、終盤にとある強キャラを仲間にするフラグがあり
それの一つに、稼ぐ手段のほぼない県内編(学園→県内→全国と展開)で
大金を用意するというのがあります。これの達成が死ぬほど面倒なのです。
もちろん、県内編終了時のセーブデータを作っておけばいいんですが
そこまでも、分岐とか仲間の二者択一とかたくさんあるので
あまり有効な手段ともいえないんですよね……。
ほんと、半額ぐらいでも良かったんじゃないだろうか。
それならやりくりで到達できる範囲になると思うので。
その話はそれくらいでシーン構成の話ですが
シーンの構成が6人いるヒロインにかなりの数を割く形になっており
サブキャラのイベントががっつり削られてしまったのは残念。
そりゃたしかに、前作見たくサブキャラにも同じ数のシーン持ちがいたりしたのは
どうかと思わんこともないですが、ここまで差をつけんでもと思います。
折角、キャラ多いんですからねえ。もったいない。
まぁ、娼館廃止したからそんなに割く必要ないのかもですが。

システムは前作で自軍有利に設定されていた部分が軒並み廃止されました。
具体的には、同一ターン中の連続攻撃不可、同一レンジの戦闘時に自軍先制廃止ですね。
まぁ、後者は前作で流石に有利すぎたので仕方ないですが
前者は、戦略性が減った気がするけど、詰将棋的な意味では上がってるかな。
管理人は、攻めるときは一気呵成みたいなノリが好きなので残念かな。
前作では、名前ありのキャラでも汎用特技しかないために
使い勝手がいまいちなキャラが多かったですが、今作はかなり専用特技が増え
汎用持ちでもレアなものが多くなったので、その辺は改選されたと思います。
前作は、嫁もさっちゃん以外は全員汎用特技でしたしねえ。
その中でも、レア特技持ちの喜久子とアンリはともかく
民華、元子、プリシラは酷かったもんなあ……。
あとは、戦闘での掛け声やシーンではボイスが追加されまして
それ自体はすごくうれしいのですが、なぜかボイスなしのキャラが一部いると。
いや、汎用の一般兵的なやつならいいんですけど
名前もあって一応幹部なのに……、涙を禁じえません。
別に、一人一役というわけでもないんですから
出番少な目の人とかにやってもらえなかったのだろうか。
それから、シナリオが序盤に大きく分岐するようになったため
周回プレイでダレ難くなったのはいいのですが、メインヒロインの二人を一緒に使えるのが
本当に序盤だけということになるのはちょっと残念かな。
前述した県内編の問題で、あまり県内編は楽しめませんしねえ。

管理人的には、一番残念だったのはマリーシア絡みかなあ。
キャラクターイベント進めていくと、主人公が好きって言ってるっぽいのに
何もなかったのはちょっと残念ですよねー。
ヒロイン6人もいるけど、けなげな感じの子がいない(シオンはちょっと違う?)ので
マリーシアヒロインにしたかったなあと思いますよ。
管理人は、あと無茶苦茶をクリアしてないんですよね。
必要キャラに絞ってクリアならできるぐらいの資金はあると思いますが
せっかく苦労して、全員無茶苦茶モードで使えるようにしたんですから
やっぱ全員を配下のままでクリアしたいですよ。
二者択一が死ぬほど多いですからねえ、このゲーム。
ドリームチームでやっぱやりたいじゃないですか。
資金を集めるだけのプレイをしないといけませんなあ……。


眠り忘れて閉じた瞳の中、哀しい顔の君がほほ笑んで


名作紀行(11) 大悪司 [名作紀行]

まぁ、切崩していきましょうかね。
そんなわけで、アリスソフトのアレ『大悪司』でございます。

南方の戦地から、やっとのことで帰還した主人公。
しかし、故郷の街は戦後の新たな統治で、帰る場所はなくなっていたのだった。
まぁ、ゲームの進め方でかなり展開に変化が生じますからね
あまり、シナリオどうこう言っても仕方ないですか。
ただなんだろう、ちゃんとしたシナリオのある最終ルートはオマケなので
仕方ないと言えば仕方ないんですけど、あれは否の方が多い気はします。
管理人は、別にあの子はどうでもいい人なので
不完全燃焼感は確かにありますが、どうでもいいかなーというところ。
イチオシの喜久子ちゃんEDは幸せですからねー。
ただ、シーン構成はちょっと難があるかなあ。
まずヒロインごとの差が大きいこと。
結婚できるヒロインとのシーンの回数は統一した方がいいですよねえ。
メインの子が一回多いぐらいの優遇はまぁいいでしょう。
でも、幼馴染の子は主人公とのシーンは一回だけってのはかわいそうな気がします。
あと、娼館系の売春イベントでの本番が少なすぎること。
んー、やっぱ開いてもらわないと、売ってるにしても弱いというかね。
それから、娼館系は調教と売春に分かれていますが
どっちかだけというキャラが結構多いのも残念かなあ。
自軍ユニットとして使えるキャラや、トレードオフのイベントがあるキャラはまだしも
娼館に送るしかないキャラで、どっちかだけってのも何人かいますからねえ……。
それはやっぱ、ちょっと手抜きな気もしないでもないかなあ。

システム的には、そこまで重大なバグはなかったはずですが
まぁ、シナリオの流れとして「序盤メインヒロインを推しまくってくるのがバグ」
と言いたくなるかんじですねえ。
メインの子を落とそうものなら、難易度が跳ね上がりますからねえ。
慣れてしまえば、とことん自軍有利のシステムになってるんで
少々無茶なプレイをしたり、メインの子をおとしても大丈夫になりますけどね。
続編に比べて無茶も利きますしね、お金さえあれば。
ただ、慣れる前じゃないと逆にとるのが面倒なCGとかもありますんで
その辺は、さくっと取集しておくことをおすすめします。
いや、後になると取れないとかじゃないんですけど
わざと負けないといけないので、ちょっとやなかんじーなんですよね。
あとそれから、発生条件を満たした上でランダム発生のイベントに
若干、発生率の低いイベントがあるのもきついかなあ。
特に、那古教幹部の子を売るイベントが起こりにくい。

管理人は昔、戦力が極端に低下するメインの子を嫁にした上で
さらに戦力が減る高山組と戦って、一発ルートに入るという地獄を見ました。
いやー、あのときはきつかったねー。何とかクリアはしたけどギリギリだった。
おまけにあの時は原発を建てる位置も間違ってたし。
などとまぁ、酷いプレイもやりましたが
基本的には、そんなに難しいゲームでもないので、構える必要はないですが。
そこで、縛りプレイでも一つ。まぁ、最終的に縛る余裕なんてないですが
「一発ルートでどれだけ粘れるか」ってのが気になるんですよね。
自軍の強化の仕様上限界があると思いますが、やってみるのもおもしろいかと。
管理人はルート突入後2年弱で心が折れました。


ちなみに、管理人は調教の館建設時に
そこにいたからという理由だけで調教されてしまう、野枝実がかなり好きです。
嫁にできる子なら、喜久子ちゃんだけどね。


名作紀行(10) To Heart [名作紀行]

オリジナルのエロゲー版は間にスペースが入るんだそうです。
そんなわけで、名作紀行記念すべき10本目は『To Heart』です。

春の訪れは、新たな出会いと新しい関係という変化を
俺たちのもとに、もたらそうとしていた。
管理人は、PC版は全員クリアする前に、PCが新しくなった都合上
放置せざるを得なくなり、一応古いPCはとってあるものの
動かしてないので、データとかどうなってるのやらという状態でして
確か、琴音・あかり・お嬢・マルチはやったはず、葵もやったかも……?
ちなみに、PS版でも未だにいいんちょとレミィやったことないのは秘密だ!!
まぁ、この作品は結構なターニングポイントであり
そういった意味では確実に名作なんですけど、オリジナルスゲーというほどではなかったり。
正直、確実にPS版の方がシナリオ面は洗練されてますわ。
例えば、管理人の一番たる琴音ルートは、分かりにくかった超能力の発現をわかりやすく変更。
あかりは、『身近すぎて恋人として見れないということ』をうまく消化してました。
お嬢のルートに至っては、やることやってるはずのPC版よりエロい気がする不思議。
マルチは……、あんま変わってなかったかな。完成度高いしね、あのルート。
他にも、志保とかレミィとか浦sh……げふんげふん
雛山理緒のルートとかがかなり書き直されてるんでしたか。
あとヴィジュアルノベルという形式は、PCにはあまり向いてないと思いますね。
これはあくまで、管理人の個人的見解ですが
今ほぼ残ってない以上、そう間違ってはいないはず。
まぁ、シーンの部分をバッサリいっただけではなく
イベントが差し替えられているので、それだけでも十分評価できるかと思います。
読み比べてみるのもいいんじゃないかな。あかり・お嬢は特におすすめです。

システムなんかの問題はまぁ、「97年のソフトだ、覚悟しろ!!」としか?
攻略面では、例のVSシステムがねえ……。
いや、演出面からみればかなりいいシステムではあると思うのですが
雅史に、キレた人も少なくはないはずですしねえ。
特に、あかりは二人以上でしたか? 起こさないと攻略できませんからねえ。

てーかこう、劇中が春の作品はあらすじ全部
「いつもと変わらぬ春の日に、二人は出会い恋をしました」でいい気がしてきた。
まぁ、それは置いておきまして、やっぱりこれはいいですね。
管理人は1派なので、もうちょっと1関係の展開もして欲しいなと思う今日この頃。
一応、言っておきますが別に2が嫌いなわけではないですよ。
でっかくなっちゃったPS2初回限定1&2同梱版も買いましたし
XRATEDも買っております。やれてはないですけどね。
いつか、PCとPSの完全なる融合を果たしたXRATEDでないかなあ……。
今回の最後はちょっと反則ですけど、Feeling Heartで〆たいと思います。

ただあなたがいるだけで、傍にいるだけで forever you're my only Feeling Heart


To Heart リニューアルパッケージ

To Heart リニューアルパッケージ

  • 出版社/メーカー: リーフ
  • メディア: CD-ROM



名作紀行(9) はぴねす!りらっくす [名作紀行]

いやー、さぼってるわけじゃありませんよ?
ということで、本日は『はぴねす!りらっくす』を。

ファンディスクなんでコンテンツの方を。
各ヒロインのアフター*6
真ヒロイン? 準にゃんに愛をささげるオムニバス的SS
まーじゃんもりらっくす
以上、3つとなっております。

きちんと、全員分のアフターストーリーが用意されているので
まずは一安心というところでしょうか?
本編では、一応レベルでサブキャラ扱いだった
伊吹と沙耶のシナリオもありますので、二人のファンはまずはぜひ。
気弱和風系の沙耶かわいいよ沙耶。
まぁ、多くの方には準にゃんシナリオの方が重要かな?
正直ほとんど書けることがないので、ぜひやってみてくださいね。
一応逃げはあるから、大丈夫だけどどうなんだろうね。
管理人は男の娘を愛でるなら、ないのは全く意味がないと思うんだけど、その辺どうなんだ? 
管理人は見た目、ほぼ女の子なら女の子でいいじゃんと、思ってしまうので。
いいわけねえんだろうけど……、わからん。

まーじゃんもりらっくすは、なんのことはないふつーの麻雀ミニゲーム。
ご褒美CGはあるけど、脱衣はないよ!? ご褒美は大半脱ぐけど。
積み込み系のサマと、パートナーの必殺技要素アリで
ヒラでやりたければ使わないように。いちいち、使いますかと聞いてくるのがめんどいけども。
必殺は確か、春姫が、リーチ時に使用することで啼かれなければ一発ツモ。
杏璃が、カンの時に使用するとカンした牌がドラになる。
小雪が、使用してあがると1ハン上乗せ。
すももが、河にでている牌ならどれでも啼ける。
伊吹が、使用すると海底が当たり牌になる。
沙耶が、相手が上がった際の点数半減だったかな? 能力の差が大きい気がするが気にしない。
楽しいのは、カンをできるようにする積み込みをしておいて、杏璃の必殺連発かな?
確か、ドラ16ぐらいまでは行ったことがあります。まぁ当然、数えになってしまいますけどね。

準にゃんファンと、少数派のサブヒロインファンはやりましょう。
まぁ、サブヒロインはここまでやらないと
本編終わらないようなものだからかもしれませんが、かなりいい出来です。
まーじゃんもまぁ、息抜きにはいいしね。


さあ、みんなで、はぴでい♪


名作紀行(8) 空色の風琴 [名作紀行]

今回は、これも結構思い入れの深い『空色の風琴』を。

カリスマ塾講師の主人公は、突如家庭教師を引き受けている
幼馴染に呼び出され、彼女の別荘へと向かう。
もうね、何もかもが『淡い』という管理人にはすばらしい作品。
まぁ、面白いかと言うと別問題なのですが
この雰囲気は今でも素晴らしいと思います。
今、これだけの淡い世界観を描けるブランドがどれだけあるか。
そこで、ヒロインたちの淡い想いに触れて
自分の真の想いを見つけ出すストーリーも、これはこれでいいものです。
ただまぁ、それが面白いかどうかは別に関わるんですけどね。

システムは、特に問題ないですが
選択肢はありますが、EDはどうやっても変化ないタイプなので
よくある普通の、個別攻略タイプならとも思います。
寄り道する子たちみんな、いい子達ですからね。
あとは、ギャラリーが差分を纏めないタイプなので、チェックが結構めんどくさいのが一点ですかね。
それから、2004年発売でも珍しいボイスなしというのが大きく残念なところです。
声があれば、もう確実に名作だったと思います。
管理人は、思い入れが強いので名作にしましたが
普通に判断するならば、やはりこの辺はネックですわな。
おまけに、2年延期してますからね。処女作でいろいろなかったんだとは思いますが
何とかならなかったのかなという思ってしまいますな。

とにかく『淡く』OP/ED曲、7人のキャラソン含めてすべて名曲ですね。
ボイスがないのは残念ですけど、そのぐらいは十分挽回してます。
それにまぁ、PS2移植版があったりするので
どーしても声がほしい人は、そっちをやればいいのではないかなー。
あまり現存してない予感がしますけども。


あの音は、いつかきっと聞こえるよ、風の中。


空色の風琴 デビュー記念プレス版

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  • 出版社/メーカー: THE LOTUS (ロータス)
  • メディア: CD-ROM



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