So-net無料ブログ作成

レヴュー(10) いつか、届く、あの空に。 [レヴュー]

ネタは流石にまだあるんですが、書きにくいのが残ってきた気はする。
そんなわけで、本日は『いつか、届く、あの空に。』のレヴューを。

主人公は、実家に頼まれて星空の見えない町”空明市”を訪れる。
そこで待っていたのは、主人公のヨメを自称する一人の少女だった。
序盤はまぁ、転校して行った先では変な行事をやっていたというかんじで
なんてこともない、エロゲ・ギャルゲではありがちな展開。
そこで、主人公とヨメの少女が二人で行事の一部を担当していくのですが
それが終わるまでが、共通ルートになります。
一応、章立てタイプではありますが、各ヒロインにスポットを~とかいった部分が
かなり薄味なため、共通部分が長すぎるということはないかな?
ここまでは普通の学園ラブコメと言えなくもなく、それがこの作品の一番性質が悪い部分。
うまく表現できないけど、共通ルートが終わって個別ルートに入ると話が900度ぐらい変わります。
シリアスオンパレードのラブコメ要素ゼロぐらいなら、まぁたまにはありますが
これは、超展開オンパレードのラブコメ要素ゼロで、シリアスにもなってないという感じ。
ただひたすらに、プレイヤー置いてきぼりでラストまで駆け抜けるので
半分ぐらい脱力しつつ、「えー」と思っていたら終わるかんじ。
正直、管理人はこっち方面というと『ああっ、女神様っ』とか『テイルズオブファンタジア』
あとは、ウィキペディアをざっと読んだぐらいなので、考証がちゃんとしてるのかわからない。
まぁ、『LostPassage』でもそうだけど、詳しくない人置いてきぼりは
あまり、いい傾向とは言えませんわな。そこ説明しだすとさらに長くなるし。
一応、全ルートクリア後に解説が読めるけど、それが必要ということそしてあるということは
本編やっただけじゃ、わからないということを製作側もわかってると言う事ですからねえ。
尤も、『D.C.』もあるんだけどね。全ルートクリア後の解説というか語り。
あとは、他の要素も絡めすぎて把握が本当に難しいのも如何なものか。
また、超展開を置いておくとしても全ルート、ヒロインを取り戻すために戦うとワンパターン。
雨降って地固まるの次に、王道パターンではありますけどねえ。
全ルート同じパターンじゃ流石に飽きるよ? まぁこれで雨降って地固まるは無理だけども。

立ち絵と一枚絵が違いすぎるとかそんなこともないし
色使いとかもヒロイン絡みのは大体『淡い』ので管理人は好き。
システムのほうにも問題はないでしょう。
ただし、ヒロインっぽく紹介されているキャラは6人いるのに、攻略できるのは半分の3人。
極上の姉北都を堪能できる、『明日宿傘』が攻略できただけ良かったけども
ファーストインプレッションで、この子から行こうかなと思った子は攻略できなかったんだよね。
まぁ、その子はゲーム中酷い性格&扱いだったのであまり残念ではないけど
逆に、プレイ中に好感度がかなり上がった子が攻略できないのが残念でした。
サブキャラならサブキャラとして紹介しようぜ……。
コンシューマー移植版でも昇格したの一人しかいなかったしね。
おまけに昇格したのは、管理人的にはどうでもいい子でしたしねえ。

超展開どんとこい、そっち方面超詳しいぜ!! という方は楽しめると思う。
出来が悪いというわけではないし、共通部分は普通のADV的に楽しめます。
最後まで、そのぐらいの作品として作ったほうがウケは良かったと思うけどね。
ただこの作品、エロゲ・ギャルゲ版のスパロボみたいな
クロスオーバー戦記もののベースにするなら、かなりいいんじゃないかと思う。
わかりやすい対立構図に、介入する第三勢力ということで
スパロボでもよくベースにされるZガンダムに近いんじゃないかな。
管理人もいつかちょっとやってみたいと思ってます。
絵とかそういう方面で、受け付けないとかじゃなければ
そういうのがやりたい人はやってみるといいかもしれませんね。


そう、たくさんの流れてく愛が、二人に降り注ぎますように……。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0